世界遺産 富士山とことんガイド

高速道路と一般道からアクセスできる、富士山の絶景が自慢の道の駅。お土産処やお食事処、産直市場のほか、プラネタリウムや科学体験館など、家族みんなで１日楽しめます。

北に富士山、南に駿河湾を望む絶景スポット。アスレチック遊具や歴史学習施設などもあり、家族連れや観光客にも人気です。展望台「富士山ドラゴンタワー」からは、360度のパノラマを楽しめます。

富士山や箱根、伊豆半島、駿河湾、遠くは南アルプスまで一望できる標高約192ｍの岩本山の頂を中心として整備された面積13.2ヘクタールの公園です。園内には自然を体感することができる各種広場が整備され、四季折々に美しい自然の姿を演出する植物も随所に植えられています。

動物とのふれあいやアクティビティ、富士山を背景にした絶景ブランコなど、朝霧高原の自然を満喫！新鮮な牛乳を使った極旨ソフトクリームもはずせない♪

秩父宮両殿下が実際にお住まいになられていた御別邸。両殿下が愛された山野草をはじめ四季折々の花が咲く庭園の散策を楽しんだり、記念館で皇室の歴史文化に触れることができます。

圧倒的な光のイルミネーションやグランピング、日帰り温泉など、遊びが盛りだくさん！花束みたいなチョコレートや地ビール、こだわりソーセージなど美味しいものもいっぱい。

延暦21(802)年の富士山噴火の折の鎮火祭、大同2(807)年に鎮火報賽のために創建されました。富士山の東口(現・須走口)の起点と守護神として東口本宮と尊称され、地域では須走浅間神社とも呼ばれています。

豊門公園は、小山町の近代化の礎を気付いた富士紡績㈱が従業員や地元住民のために造った公園となります。公園内には、大正14年に東京・向島から移築した初代社長和田豊治の邸宅である豊門会館など、６つの国登録有形文化財があります。
平成16年に町の管理となり、令和４年１月から一般公開しています。
国登録有形文化財の１つである西洋館１Fには豊門カフェが営業しており、こだわりのコーヒーや、小山町名物のわさび最中を使用した和風パフェをお楽しみいただけます。

【備考】
豊門会館：入館料300円
豊門公園開館情報　（外部サイト）
豊門カフェ　（外部サイト）

皇室御用達の和菓子屋とらやの主力工場が御殿場にオープンしたのは、1978年のこと。そして2007年、東山旧岸邸に隣接する敷地にとらや工房が建設されました。山門をくぐり、竹林を抜けた先に佇む曲線美の建物のなかには、季節の素材を活かして作られた和菓子が美しく並んでいます。ここで紹介するのは、御殿場産のさくら玉子を使って焼き上げられた皮に挟み込まれたどら焼きです。手で掴むのではなくお皿に載せて、日本茶と一緒に少しずつ味わうのがおすすめです。小倉餡のどら焼きもあります。

東山観音堂に隣接する東山旧岸邸は元首相、岸信介の自邸として1969年に建てられ、現在は国の登録有形文化財に指定されています。
建築家・吉田五十八の晩年の作品で、伝統的な数寄屋建築の美と現代的な住まいとしての機能の両立を目指して設計された近代数寄屋建築の邸宅です。美しい庭園と合わせて見学できます。

富士山嶺・御殿場で生まれた、牛乳と卵にこだわったプリン専門店。シンプルな「fuji御殿場プリン」、アッサムティー使った香り豊かな「ミルクティープリン」など、富士山のイラストが入ったかわいい瓶でお土産にもピッタリ♪

圧倒的な光のイルミネーションやグランピング、日帰り温泉など、遊びが盛りだくさん！花束みたいなチョコレートや地ビール、こだわりソーセージなど美味しいものもいっぱい。