山小屋の予約は必要?
満員状態の場合があるため、必ず予約を。
週末の山小屋は、どこも満員状態の場合が多いため、事前に必ず予約を取ること。やむを得ず宿泊できなかった場合にも、連絡は必ずしましょう。
富士山の山小屋は、各ルートの五合目以上にあり、基本的には登山道の開通期間中に営業しています。無事に山頂登頂を果たすためにも、自分の体力に応じた場所の山小屋で一泊しましょう。
夜間に到着しても入れない山小屋もあるため、利用する際は予め利用時間を確かめておくことが必要です。
また、混雑時には宿泊できないことがあるため、必ず事前に予約しましょう。
下記からご利用になるルートをお選びいただくと、それぞれの山小屋情報をご覧いただけます。
※各山小屋の営業時間は、開山期間中の営業時間を記載しています。
週末の山小屋は、どこも満員状態の場合が多いため、事前に必ず予約を取ること。やむを得ず宿泊できなかった場合にも、連絡は必ずしましょう。
山小屋は、ホテルや旅館のイメージとは違います。寝る、休むを目的としているので、仕切りのない大広間で雑魚寝というのが山小屋の常識。場所によっては、二段ベッドでカーテン付きという山小屋もあります。まわりが気になる人は、耳せんやアイマスクを持っていきましょう。
更衣室や浴室、洗面室などの設備はありません。着替えるのはトイレや布団の中になります。確かに、女性の場合大変です。女友達に協力してもらいながら、死角をつくってみるとか工夫も必要です。
菓子類や飲料、食堂のあるところでは軽食を注文することができます。また、登山の記念となる登山杖への焼き印(200〜300円)も人気です。
自家発電をしているので、使える電力に限りがあります。したがって、携帯電話やデジカメなどの充電サービスは行っていません。必要がある方は。モバイルバッテリー等をご持参ください。