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富士宮口

富士山本宮浅間大社(浅間)

富士山を浅間大神として祀ったことを起源とする起源とする神社が浅間神社で、富士山本宮浅間神社はその総本宮である。社伝によれば山宮から現在地に遷座された。9世紀頃から信仰を集め、特に徳川家康の保護を受け現在の社殿が造営された。家康の寄進をきっかけに富士山八合目以上を御神体として管理している。境内には富士山の湧水である湧玉池があり、かつては富士山への参詣者である道者がここで登山前の水垢離(精進潔斎)を行った。

地図
今の写真
昔の写真

明治35年(1902)8月初旬に京都探遊会の一行が行った富士登山の記念写真のひとつである(故奈木盛雄氏所蔵)。富士山本宮浅間大社の幣殿前には、探遊会一行の案内役をつとめた村山興法寺の山伏、浄蓮院北畠法印が参拝する様子を写している。