富士山が世界遺産に選ばれたわけ

構成資産について / 構成資産紹介

吉田胎内樹型 よしだたいないじゅけい [富士吉田市]

ここが! 構成資産!

祈りの対象となった溶岩樹型洞穴

937(承平7)年の富士山噴火の際に溶岩が東側にも流出。その際に、いくつもの樹木が重なり合って複雑な樹型をつくり、その形から女性の胎内に例えられたのが吉田胎内。やがて胎内信仰に繋がり、吉田胎内は富士山を訪れた修行者たちから祈りの対象となりました。富士講の講者や御師たちによって守られ、周囲に点在する60以上の樹型を含めた吉田胎内樹型群は、国の天然記念物に指定。現在も一年に一度、吉田胎内祭が開かれています。

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